占い師になりたての頃、
どうすれば成功するか真剣に考えました。
素晴らしい鑑定をしても口コミが直接的には広がらない。
言葉で伝えても、友達や家族に話すとき、
その人が話し上手でなければ意味がない。
そうだ、鑑定を形にしよう。
当時、推命ナビがなかったので、
手書きの鑑定書(A4横)を2つ折りにして、
格好良い厚紙で表紙を作って、挟みました。
ちょうどハンドバックに入る大きさ!
すると、
同期の社員や家族に鑑定書を見せてくれる人が増え、
5~6人は紹介してくれました。
大手のシステムキッチンの社員は、
1人で25人もお客様を連れてきてくれました。
推命ナビがA4横なのは、これが原点だからです。