占いは、大きく3つ(朴、命、相)に分けられます。
当たるも八卦、当たらぬも八卦と言われるのは
占いの中でも易経のことで、
筮竹(ぜいちく)を八本ずつ分けて64卦を導く占術です。
朴(ぼく)
このように、偶発的に事象を占うのを朴といい、
易経、タロット、さいころ占い、コイン占いなどが「朴」になります。
命(めい)
生まれた年、生年月日で占うのが九星気学、四柱推命で
統計的で鑑定結果を多く分析すれば精度が上がる命。
相(そう)
家の形や人の手、顔の作りなどから占う相があります。
朴、命、相それぞれ個性があり、
相談内容によって得意な分野がありますが
すべてを習得するには時間がかかりすぎるので、
最も短期で秀逸な結果を導く四柱推命を学ぶことが賢明な選択と言えます。