運勢エネルギーは、他の四柱推命の流派にはありません。
鳥海流独自の考え方です。
平均が年柱、月柱、日柱を足した数が
「15」を基準値としてみます。
15より少ないと、早婚の相。
15より多いと、晩婚の相。
これだけでも、結婚相談所のセミナーなどでは盛り上がります。
同じ15であっても、
月柱が一番大きな数字が理想で、
年柱と日柱が大きく、月柱の数字が小さいと苦労します。
そのような場合、
少ない数字をいかにして大きな数字に
変化させられるかが鑑定師の役目です。
そのためには、豊富な鑑定実績と、
占い以外の知識や技術を習得することが必要になります。
医療関係の相談も最近はかなり増えています。