1977年9月5日に王貞治さんが、
国民栄誉賞を受賞されました。
王貞治さんの日柱は「癸亥（みずのとい）」。
60干支最後のものです。
この癸亥が日柱にあると、すべててのパワーが充満し、
さまざまな分野で活躍する可能性が高いといえます。
私が個人的に好意を持っている明石家さんまさん、
笑っていいともでギネス記録を持っているタモリさん、
体操のキング内村航平さんなど。
日柱の干支はその人の背番号のようなもので、
干支を理解するとその数字を不思議と好きになっていきます。
癸亥と同じくらい個性的なのが「庚申（かのえさる）」。
お金の神様的な役割で、
庚申塚としてさまざまな場所で大きな役割を果たしています。
※庚申塚（こうしんづか）とは
庚申持ちに縁のある青面金剛（＝密教の神）または三猿彫った石塔などを建立し
村境の街道などにまつっている塚
